登録販売者試験 第2章 細かい部分を問う過去問 呼吸器系ー喉頭・気管・気管支・肺

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第2章

この記事では登録販売者試験で出題される、細かい部分の知識を問う問題を独自にまとめたものです。

勉強していて理解度は深まってきたものの、いまいち点数が伸びていない、なんてことはないでしょうか?

点数を伸ばすには、細かい部分の理解が必要となります。今回は呼吸器系

喉頭(問①と②)
気管気管支(問③)
(問④と⑤)

について、細かい部分を問う問題を5つ抜粋しました。

ぜひマスターして、自信をつけてください。

①と②は喉頭に関する問題です。②のあとにまとめて解説します。

①咽頭は軟骨に囲まれた円筒状の器官で、軟骨の突起した部分がいわゆる「のどぼとけ」である。

こちらはです。

咽頭ではなく、喉頭の記述です。

②咽頭は、発声器としての役割もあり、呼気で咽頭上部にある声帯を振動させて声が発せられる。

こちらはです。

咽頭ではなく、喉頭の記述です。

喉頭と咽頭の入れ替え問題は頻出なので必ず押さえましょう。喉頭は「喉(のど)」という感じが入っているのでのどぼとけは覚えやすいので、試験で出題されたら点取り問題です。

・喉頭は、咽頭と気管の間にある軟骨に囲まれた円筒状の器官で、軟骨の突起した部分(喉頭隆起)がいわゆる「のどぼとけ」である。

・喉頭は、発声器としての役割もあり、呼気で喉頭上部にある声帯を振動させて声が発せられる。

③喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を気管支といい、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分を気管という。

こちらはです。

正しくは

喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を気管といい、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分を気管支という

です。

気管と気管支も出題されることがあるので、用語の意味を押さえておきましょう。覚える部分をまとめましたので、ご確認ください。

・喉頭から肺へ向かう気道が左右の肺へ分岐するまでの部分を気管といい、そこから肺の中で複数に枝分かれする部分を気管支という。

・喉頭の大部分と気管から気管支までの粘膜は線毛上皮で覆われており、吸い込まれた粉塵、細菌等の異物は、気道粘膜から分泌される粘液にからめ取られ、線毛運動による粘液層の連続した流れによって気道内部から咽頭へ向けて排出され、唾液とともに嚥下される。

④肺自体には肺を動かす筋組織がないため、自力で膨らんだり縮んだりするのではなく、横隔膜や肋間筋によって拡張・収縮して呼吸運動が行われている。

こちらはです。

肺の仕組みは出題されることがありますので、頭に入れておきましょう。

⑤肺の内部は気管支が細かく枝分かれし、末端はブドウの房のような構造となっており、その球状の袋部分を間質という。

こちらはです。

正しくは

球状の袋部分を肺胞という

です。

肺胞と間質の入れ替え問題は頻出なので、理解しておきましょう。

肺胞の中に間質という部分があります。球状の袋ときたら「肺胞」を思い浮かべましょう!
イラストを用意しましたので、暗記する際にご活用ください。

肺について押さえておくポイントは以下をご覧ください。

肺自体には肺を動かす筋組織がないため、自力で膨らんだり縮んだりするのではなく、横隔膜や 肋間筋によって拡張・収縮して呼吸運動が行われている。

・肺の内部で気管支が細かく枝分かれし、末端はブドウの房のような構造となっており、その球状の袋部分を肺胞という。

・肺胞の壁は非常に薄くできていて、周囲を毛細血管が網のように取り囲んでいる。肺胞と毛細血管を取り囲んで支持している組織を間質という。

・肺胞の壁を介して、心臓から送られてくる血液から二酸化炭素が肺胞気中に拡散し、代わりに酸素が血液中の赤血球に取り込まれるガス交換が行われる。肺胞気中の二酸化炭素は、呼気に混じって排出される。

以上が、「細かい部分を問う問題 呼吸器系ー喉頭・気管・気管支・肺」の解説でした。細かい部分を1つずつ覚えていくことで、点数アップや自信につながります。ぜひ勉強にお役立てください。

https://www.mhlw.go.jp/content/000956952.pdf

試験問題作成に関する手引き(令和5年4月)(厚生労働省)

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