登録販売者試験 第5章 数字のひっかけ問題攻略のポイント3

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第5章

この記事では、登録販売者試験の第5章で出題される問題のうち数字でひっかけてくる部分を集めました。数字だけがまとめられている記事は見当たらなかったので、ぜひご活用ください。
第5章もいくつかに分けて書いていきます。今回は3つ目です。

数字部分は試験の直前に覚えると、頭に残りやすいので、試験が近づいてきたら確認するのがおすすめです。

この記事で扱う範囲は以下の通りです。穴埋めしながら読み進んでいくと理解できるような構成にしています。ぜひ勉強にお役立てください。

Ⅲ医薬品の副作用等による健康被害の救済
・給付の種類

Ⅴ医薬品の適正使用のための啓発活動

給付の種類

給付の種類は手引きに載っている、表から出題されます。

表を確認したら必ず過去問を解いて、どのような問題が出題されるかを確かめてください。

表の形であれば埋められるが、文にすると答えが迷うなんてこともあります。

Ⅴ医薬品の適正使用のための啓発活動

・薬と健康の週間
医薬品の持つ特質及びその使用・取扱い等について正しい知識を広く生活者に浸透させることにより、保健衛生の維持向上に貢献することを目的とし、毎年(    )の1週間を「薬と健康の週間」として、国、自治体、関係団体等による広報活動やイベント等が実施されている。

・6・26国際麻薬乱用撲滅デー
「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」を広く普及し、薬物乱用防止を一層推進するため、毎年(    )日までの1ヶ月間、国、自治体、関係団体等により、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が実施されている。

・薬と健康の週間
医薬品の持つ特質及びその使用・取扱い等について正しい知識を広く生活者に浸透させることにより、保健衛生の維持向上に貢献することを目的とし、毎年10月17日~23日の1週間を「薬と健康の週間」として、国、自治体、関係団体等による広報活動やイベント等が実施されている。

・6・26国際麻薬乱用撲滅デー
「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」を広く普及し、薬物乱用防止を一層推進するため、毎年6月20日~7月19日までの1ヶ月間、国、自治体、関係団体等により、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が実施されている。

ちなみに薬物乱用に気を付けなければならない成分は第4章で主に出題されます。

濫用等のおそれのあるものとして厚生労働大臣が指定する医薬品は、次に掲げるもの、その水和物及びそれらの塩類を有効成分として含有する製剤とされており、対象の医薬品を販売する際には確認を行ったうえで適正に使用されるよう販売する必要がある。
①エフェドリン
②コデイン
③ジヒドロコデイン
④ブロモバレリル尿素
⑤プソイドエフェドリン
⑥メチルエフェドリン

濫用等のおそれのある成分は、令和5年4月の試験問題作成の手引きで改定があった部分なので、必ず確認をしてください。

以上が登録販売者試験第5章の数字のひっかけ問題攻略のポイント3でした。他の章の数字まとめも今後作成していきますので、ぜひ勉強にお役立てください。

https://www.mhlw.go.jp/content/000956952.pdf

試験問題作成に関する手引き(令和5年4月)(厚生労働省)

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